所沢市議会 2023-03-22 03月22日-08号
学校での取組の一例を申し上げますと、小学校5・6年生の家庭科におきまして、家庭生活について互いに協力し、分担する必要があること、中学校では、社会科公民の分野で現代社会を捉える枠組みの学習の中で、個人の尊厳と両性の本質的平等を学習しております。
学校での取組の一例を申し上げますと、小学校5・6年生の家庭科におきまして、家庭生活について互いに協力し、分担する必要があること、中学校では、社会科公民の分野で現代社会を捉える枠組みの学習の中で、個人の尊厳と両性の本質的平等を学習しております。
その一例を申し上げますと、例えば、小学校の家庭科の授業では、ミシンの学習になりますが、保護者のボランティアを募り、児童が安全に学習できるように御支援をいただいております。また、学校ファームの管理や収穫の作業等では、小・中学校の校種を問わず、地域の農家の方に御支援をいただくことがあります。さらに、珠算に関しましては、地域の珠算連盟に講師を依頼しまして、御指導いただくこともございます。
小・中学校では、体育科、保健体育科における望ましい生活習慣の育成や、家庭科、技術・家庭科における食生活に関する指導、特別活動や給食の時間を中心とした指導などを担任教諭や教科担当が行うとともに、栄養教諭等による専門性を生かした指導を行っています。 以上です。 ◆中島千尋議員 ありがとうございます。
今後につきましても、社会科や家庭科などを中心とし教科横断的に指導するとともに、外部人材を招聘した実践的な取組を行うことで、自分の暮らしや社会について深く考え、主体的に行動できる態度を育成できる場を設定してまいります。
〔渡部幸代教育部長 登壇〕 ◎渡部幸代 教育部長 教育委員会のほうに2点のお尋ねということでございまして、まず1点目は、環境教育ポスターコンクールの実施についてというお尋ねですけれども、こちらを夏休みの宿題として活用してはいかがかということですが、現在、学校教育における環境教育は、社会科や理科、家庭科や総合的な学習の時間など複数の教科にわたって横断的に取り組まれております。
環境における小中学校の学習内容としましては、社会科や技術科で資源、エネルギーや環境問題、自然災害について、理科では生命や生物の多様性、気候変動、家庭科ではリサイクルなどが挙げられます。
また、音楽室や図工室、図書室、家庭科室などの特別教室の充実というものは、ボランティアや地域の方々と交流をする重要な場所でもあります。ふだん接しない家族以外の人とのコミュニケーションを図る貴重な場です。小学校の6年間は、幼児から子供、大人へと成長する大事な時期で、この期間に子供が吸収する出来事は、今後の人生の礎になります。
文部科学省では、社会科のみならず家庭科、特別の教科道徳、特別活動や総合的な学習の時間などを中心に、主権者教育に関わる内容相互の関連を図るなど、教育課程全体を通じた指導の充実を図ることが重要であると述べています。
小学校の家庭科では買物の仕組みについて理解し、売る人と買う人の売買契約について学ぶとともに、買物で困ったことが起きた場合、大人や専門家に相談することを学びます。中学校の家庭科では、小学校の学習を踏まえ、売買契約には法律上の責任が伴うことや、成年と未成年の法律上の責任の違い、キャッシュレス化などについて学びます。
ただし、例えば中学校の家庭科で赤ちゃんふれあい体験教室を実施することで、子育ての喜びや命の貴さ、それから家族の絆の大切さですとか、自分もこうやって大人に大事にされて育ってきたのだという思い、そういったことを通しまして親の役割を考える機会や準備教育の一環として実施している学校もあります。
中学校では、小学校におけるプログラミング教育の成果を生かし、中学校技術・家庭科の学習において、プログラミング的思考を含む情報活用能力を育成していくことができるようにし、計測・制御のプログラミング及びネットワークを利用した双方向性のあるコンテンツのプログラミングの解決について学習することになってございます。
食育に関する各小中学校の取組といたしましては、栄養教諭の指導の下、家庭科や総合、学活等の授業の中で、栄養や食事のとり方など正しい基礎知識に基づいて自ら判断し、食生活をコントロールできることを目的として、児童生徒たちが主体的に食育について学ぶことができるよう給食の献立作成や食料の栄養素を調べるなど、より食に関して興味関心が湧くような授業を行っております。
その答弁の中には、学校給食をはじめ、家庭科や社会科など授業を通して、児童・生徒が望ましい食生活の基礎、基本や食習慣を身につけられるように指導するとありました。 そこで、質問としまして、ア、望ましい食生活の基礎や習慣とは、具体的にどのようなことでしょうか。 イ、小・中学校において肥満の調査はしていますか。 ウ、生産年齢に対しての食育対策はありますか。
◎松本隆男 教育長 小さいときから、特に小学校の低学年から、そういった基本的なことを学ぶということは大事かと思いますが、実際に教科の中でといいますと、やっぱり小学校の高学年で社会科や家庭科の中で総合の学習の時間とかで主に学習をするということになっておりますが、やっぱり低学年においても生活に大きく関わってくる内容でありますので、様々な教育活動の場面を通して、先ほども登壇での答弁でも申し上げましたように
平成23年度、24年度に全普通教室に設置、26年度には普通教室での授業が難しい理科室、音楽室の特別教室や少人数教室に設置、エアコンを設置していない教室は、小学校全校で図工室、家庭科室、中学校全校で、美術室、技術家庭科室など、設置されていない教室は全部で111教室、エアコン設置の費用は、施工方法や学校の状況等により異なりますが、概算で約6億円が見込まれる。
小・中学校では、主に家庭科で物を再利用する方法について学んでいます。例えば、小学校5年生の学習では、着られなくなった衣服を身近な人に譲ったり、不要となった文房具を他の人に使ってもらったりするなど、物を生かして使う工夫を通して、ごみを減らす、リデュース、リユース、リサイクル、リフューズ、リペアといった、いわゆる5Rを学んでいます。
保健体育や技術・家庭科の授業は、かつては男女が分かれ、それぞれの内容について別々に学 習していましたが、現在は、個性や発達などに配慮しつつ、男女が同じ内容を一緒に学習しています。学校行事や児童会活動、生徒会活動では誰でも等しく活躍の場があり、男女関係なく会長や委員長になるなど、それぞれの個性や能力を発揮することができます。
次に、食育の具体例ですが、学校給食をはじめ家庭科や社会科などの授業を通して、児童・生徒が望ましい食生活の基礎、基本や食習慣を身につけられるように指導するとともに、食料生産や地産地消についての学習や農業体験も行っています。 次に、学校給食についてですが、地場産物を使用することで、児童・生徒が地域の伝統的な食文化や食に関わる人々への感謝、食料の生産・流通・消費などを学ぶことができます。
逆に音楽とか体育とか技術とか家庭科は、もう1人の定数も取れないので、60を過ぎた方とか、免外非常勤というんですが、それが講師として何とか1日、2日やっていただいている現状です。例えば家庭科なんかは、両中学校1人の先生が2日ずつやっていただいているような現状であります。
具体的には、学習指導要領に基づき、中学校の家庭科や社会科で学んでおります。家庭科では、家計の学習を通してSDGsと消費者の役割と行動を学んでおります。学習に当たり、子どもたちが当事者意識を持つことができるよう、実際の消費をシミュレーションしたり、悪徳商法の実例を学び、消費者を守る法律と制度を学んだりしております。